HAFELE(ハーフェレ) LED照明(Loox)の選び方
HAFELE(ハーフェレ) が展開するLED照明「Loox」
「Loox」はオンラインショップでも大変人気商品の一つです。
ご購入の際に質問の多い、選び方や必要な商品の組み合わせについてご紹介します。
電圧が2種類あります。
12Vシリーズと24Vシリーズがあります。
間違った電源装置を選択すると当然ながら使えません。電源装置や関連商品を選択する際に注意してください。
LEDのワット数に注意して電源装置を選ぶ
電源装置は最大ワット数が3種類ずつあります。
【12Vシリーズの場合】 20W、40W、60Wの3種類
【24Vシリーズの場合】 20W、40W、90Wの3種類
電源装置は複数の照明を接続することが可能です。
例えば、接続する照明器具の合計が32Wであれば40Wの電源装置を選択してください。
※テープライトの場合
1m当たりの出力ワット数が記載してあります。
例えば、4.8W/mのテープライトを4.5m使用する場合は、4.8×4.5=21.6W<40Wとなります。
40Wの電源装置を選択ください。
必要に応じてスイッチを選択
電源装置側面にスイッチ用ケーブルを接続する端子があります。
非接触型のセンサースイッチや調光機能を備えたもの、埋め込み型の単純なロッカスイッチなど様々なラインナップから必要に応じてスイッチを選択ください。
※「Loox」は100Vのコンセントに接続して電源を確保しています。事前の電気工事で接続するコンセント用のON/OFFスイッチを別に設けておけば、スイッチを購入する必要はありません。
※スイッチが無い場合、コンセントに接続すると点灯します。コンセントの抜き差しで対応する場合もスイッチは必要ありません。
プロファイルを選択(テープライト用)
プロファイルとは、テープライトを格納する専用保護レールです。
面付けタイプ、埋め込みタイプ、入り隅に取付するタイプなど、シーンに合わせてお選び下さい。
保護カバーは乳白色がお勧めです!
必要に応じてエンドキャップもお忘れなく。
モノクローム(テープライト用接続ケーブル)の選択
電源装置とテープライトを接続するためのケーブルが必要です。
テープライトにプラス(+)とマイナス(-)の表記があります。
また、モノクローム(接続ケーブル)側にも同じ表記がありますので、(+)と(―)を合わせて接続します。
オプションを選定する
テープライトの場合には、途中をカットし接続するためのケーブルや90度に曲げるためのコネクター。
分配器や延長ケーブルなどなど。用途に応じて選定下さい。
接続や取付は簡単です!
Hafele (ハーフェレ) LED照明「Loox」は、電気工事士の免許のない一般の方が容易にLED照明を組立・設置できます。
スガツネ・Hera(ヘラ)LED照明
スガツネ・Hera(ヘラ)が展開するLED照明
スガツネ・Hera(ヘラ)のLEDライトも、基本、接続口に差し込むだけで簡単に結線できるため、特別な技術は必要ありません。
【標準タイプ】
ACアダプターを選ぶ
24Wタイプと50Wタイプ、65Wタイプがあります。65Wタイプは薄型です。
分岐ボックス
LED照明とACアダプターを接続するために必要です。接続口は12個あります。
オプション品の選定
必要に応じてスイッチや延長コード、増設分岐ボックスを選んでください。
【調光・調色タイプ】
調光・調色器を選ぶ
標準タイプのACアダプターと分岐ボックスに加えて、調光・調色器が必要です。
埋め込み式のセンサースイッチの他に、リモコンタイプ、ボタンタイプ、スマートフォン操作タイプなどがあります。
オプション品の選定
必要に応じてスイッチや延長コード、増設分岐ボックスを選んでください。
選定に迷ったり、選び方が分からない場合など、お気軽にメールやLINEにてお問合せ下さい。